広島別院前
親鸞聖人像 昭和12年、親鸞聖人像(大阪の実業家広瀬精一氏寄贈)が、広島別院に到着された時の光景です。 親鸞聖入か銅像化されることなど及びもつかない時代の中、聖人の銅像を安芸門徒衆か喜ぴと感動の中、総出で出迎えている様子がよく解かります。この聖人像は、三滝の聖ケ丘に建立されましたか、昭和20年の原爆で被爆され、現在はニューヨークの仏教会に安置されています。 茉莉花VOL.07より(平成4年)
広島別院境内
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