諏訪令海師(広島市浄宝寺前住職)が、大正5年に開教使として渡米され、カリフォルニア州フレスノ市に駐在中フレスノ仏教会(現在別院)の寺院を、地元の人々と共に再建された際の落慶法要の様子です。(写真上に星条旗が写っているのが印象的です)
アメりカヘの開教は、明治時代の移民と同時に始まりました。 現在も、真宗のみ教えは、北米・ハワイ・カナダ・南米等世界各地に確実に伝わっています。大正と平成、70年余り経た二枚の写真からもその様了・がうかがえます。 茉莉花VOL.8より(平成4年)
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