茉莉花読者の方々から、さまざまなご意見、ご感想をいただきました。
茉莉花95 春号
- 今春は地元のお寺で本堂修復落慶法要があります。その中で、仏壮さん、仏婦さんの方々と親鸞聖人の御一生の劇を行います。茉莉花を読み、仏縁に出会えたおかげで聖人の一生が分かり、楽しく演じることができそうです。
- 広島市安芸区 政成 真由美61歳
- 今回初めて茉莉花を読ませていただきました。「仏教なんでもQ&A」が分かりやすく、ためになりました。
- 三重県桑名市 立松 由紀子48歳
- 「泥中の華|妙好人『真実(まこと)の幸せ』」を読ませていただき、私も夫を亡くしており、昨年は息子を亡くしましたので、田中マチさんの悲しみが分かります。住職さんの「亡くなった人と遇える身になりなさい」という言葉が心に強く響きました。今年も阿弥陀様の大きなお慈悲を味わい、お念仏させて生かさせていただきます。
- 広島市佐伯区 吉崎 澄江88歳
- 「ちょっとしあわせ」に書いてある「自分専門の防犯カメラ」の意味が最初は分かりませんでした。でも、私が子どものころ聞いた「お天道様が見ている」という言葉で、自分への悪に対する戒めだと理解しました。
- 愛知県津島市 水野 清子65歳
- 信心深い祖母と生活していて、茉莉花を読んでは「あっ、こんな話もおばあちゃんから聞いたなぁ」と懐かしく思い出しています。そんな私も孫に記憶してもらえる“おばあちゃん”になれたらと思います。
- 広島県廿日市市 福原 京子64歳